최근 수정 시각 : 2024-07-25 23:52:07

いつ逢えたら

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언제 만나면

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あかときリロード
2023
,디지털 싱글,
いつ逢えたら
2023
ラジオ
2023

음원 커버 아트
파일:aiko_digital_いつ逢えたら.jpg
<colbgcolor=#FF3333><colcolor=white> 수록 싱글 星の降る日に
수록 앨범 残心残暑
출시일 2023.04.11
장르 J-POP
작곡・작사 AIKO
형식 디지털 다운로드
레이블 PONY CANYON
1. 개요2. 수록곡3. 오피셜 인터뷰

[clearfix]

1. 개요

사실은 저도 잘 잠들지 못합니다. 하지만 그렇게 스트레스로 느끼지는 않습니다. 그 시간에 새로운 감정이나 즐거운 순간을 느낄 수 있기 때문입니다. 간타와 이사키의 잠들지 못하는 밤에도 분명히 의미가 있듯이 모두가 그럴거라고 생각하고 싶습니다. '너는 방과 후 인섬니아'의 단행본을 고등학생 시절의 저에게 빌려주고 싶어요. '언제 만날 수 있으면'이 간타와 이사키와 누군가의 잠들지 못하는 밤에 전해지기를 바랍니다.
aiko의 코멘트

일본의 가수 aiko의 디지털 싱글.

2023년 4월 11일부터 방영한 TV 애니메이션 너는 방과 후 인섬니아의 OP로 선정되었다.

4월 11일 0시, 발매와 함께 오피셜 인터뷰가 공식 홈페이지에 게시되었다.

2. 수록곡

<rowcolor=white> 트랙 곡 명 작곡 작사 편곡
♬ 1 いつ逢えたら (언제 만나면) AIKO AIKO 시마다 마사노리
<rowcolor=white>♬ 1. いつ逢えたら
▼ 가사
頭の中で夜は息をする
머리 속에서 밤은 숨을 쉬어
明日世界が変わってないように
내일 세상이 변해있지 않기를
あなたにどれだけ冗談言えるか
너에게 얼마나 농담을 할 수 있을까
書き直した文字悩んでは消して
고쳐쓴 문자를 고민하다가 지우고

まぶたの裏で絵を描いた
눈꺼풀 뒤에서 그림을 그리다
戻れなくなりそうなところで眠りにつく
돌아오지 못할 때 쯤 잠이 들어
心強い言葉は怖いから
의지가 되는 말은 두려우니까
とにかく触って手を握って
아무튼 닿아줘 손을 잡아줘

いつ逢えたら
언제 만나면
いつ笑えたら
언제 웃으면
いつ帰ったら
언제 돌아가면
脱ぎ捨てようか
벗어던져버릴까
あたしの守った心はあなたがくれたもの
내가 지켜온 마음은 네가 준거야

あなたの涙飲み込んだとしても
너의 눈물을 삼켜버린다고 해도
想いを何度重ねたとしても
몇번이고 거듭해서 생각한다고 해도
揺るぎないものとは言えなくて
흔들림이 없을 거라곤 할 수 없어서
無意識にもう引き返せないの
무의식으로 이젠 되돌릴 수 없어
身も心もあなたの形
몸도 마음도 너의 모습으로

意味深な間にふと浮かぶ思い込んだ呪文と かき立つ甘い乱れ
의미심장한 순간에 문득 떠오르는 나만 믿는 주문과 휘몰아치는 달콤한 혼란
流れ星のようにいかないで
별똥별처럼 가버리지 말아줘
お願い離れ離れにしないで
부탁이야 떨어지지 말아줘

いつ逢えたら
언제 만나면
いつ笑えたら
언제 웃으면
いつ帰ったら
언제 돌아가면
脱ぎ捨てようか
벗어던져버릴까
あたしの守った心はあなたがくれたもの
내가 지켜온 마음은 네가 준거야
あたしの守った心はあなたがくれたもの
내가 지켜온 마음은 네가 준거야

3. 오피셜 인터뷰

전문 [펼치기 / 접기]
>ニューアルバム「今の二人をお互いが見てる」のリリースからわずか13日。はやくもaikoの新曲「いつ逢えたら」が届けられることとなった。2023年4月10日より、毎週月曜24時から放送開始のTVアニメ「君は放課後インソムニア」の主題歌となっている本作は、不眠に悩む高校生の男女によるアニメのストーリーと、同じく眠れないaikoが紡いだ夜の物語が美しく感動的にリンクする仕上がりとなっている。

「歌詞の中に“明日世界が変わってないように”というフレーズがありますけど、私は子供の頃からずっとそう思って過ごしてきているんですよ。起きたときに自分も含めて世界がガラッと変わってしまっていたらどうしようという不安があったから、いつからか寝るのを我慢するクセがついて、どんどん夜更かしをするようになったんです。そんな想いがそのまま歌詞になった曲だったので、主題歌のお話をいただいたときに『あ、ピッタリ重なる曲がある!』と思って。レコーディングはアルバムよりも全然早くて、去年の1月くらいには終わっていましたね。やっとみなさんに聴いていただけるのがすごく嬉しいです」

シンプルなピアノ伴奏で歌い始める冒頭、バンドとともに感情を高めていくBメロ、流麗なストリングスの調べとともにドラマチックな情景を描き出していくサビ。すべてのパートでメロディが強い輝きを放ち、ひとつの物語が切なく織りなされていく。島田昌典によるアレンジの上で、1コーラス目と2コーラス目を違ったメロディで歌うなど、aikoは音楽の中を自由に、心地よく泳ぎきっていく。

「島田さんのアレンジが本当に素敵で。リズム録りを終えた段階で、ふと2番のAメロはちょっとメロディを変えて歌おうかなって思ったんですよ。ここ最近は決まったメロディに固執することなく、とにかく楽しんで歌おうっていうモードになっているというか。ライブと同じ感覚で、レコーディングにも自由に向き合えている気がします。それで、実際メロディを変えて歌ってみたら、『すごくエモーショナルになっていいね。演奏もグッと違うフレーズを弾きたくなったよ』って島田さんが言ってくれて。その瞬間、『あー、みんなで音楽を作ってるなぁ』って感じがしてすごく嬉しかったですね。レコーディングは本当に楽しかったし、ライブで歌うのが今から楽しみです」

曲のラストでは“あたしの守った心はあなたがくれたもの”という強力なラインがロングトーンで歌われる。aikoの小さなカラダを巡った空気が大切な言葉を含みながらすべて吐き出されていく。そして、その後に待ち受ける息を吸い込むブレスの音とともに、この曲は聴き手の心にしっかりと刻み付けられることになる。

「ロングトーンで歌っているときって、本当に息が足りなくなるからカラダがギューってなるんですよ。そんなことって日常では絶対にないことだから、ロングトーンの後にブレスをした瞬間、『歌手でよかった!』っていつも思うんです。歌手になっていなかったら一生できなかった経験をしているなって。だからロングトーンはすごく好きだし、大事に歌いたいなっていつも思っていますね」

「君は放課後インソムニア」の主題歌を歌えたことについて、「自分も眠れなくてよかったと思いました(笑)」と嬉しそうに語るaiko。

「主題歌を歌わせていただけたこともそうだし、眠れないことにも意味があるんだなってすごく思えたというか。眠れない自分を許して今よりも受け止めていく、そんなきっかけにもなる大事な1曲になりました。アニメと一緒に、私の曲もたくさん聴いて欲しいです。あと、アニメで使われているのは短いバージョンになっているので、ぜひフルでも聴いてください! アニメで使われていないところにも、自分の大好きなところがたくさん詰まっているので」

取材・文=もりひでゆき